dTVドラマ「パパ活」
2017年の作品、知らなかった。
4年前から「パパ活」の言葉あったんですね。
=渡部篤郎×飯豊まりえ“25歳差恋愛”が話題 野島伸司脚本ドラマ=
脚本の野島伸司は柏崎の出身です。「家なき子」「高校教師」などでは何気に新潟県が使われる。
「高校教師」ではホームのベンチに赤い糸で結んだ二人、柏崎の鯨波駅のホームでした。
4話以降が見られないのが寂しい。
ぼっちが昔昔、、思い出した。店舗の半分を倉庫にしばらく泊めていたことがあります。
家出の。。。
彼女は父親からセクハラ(性的被害)を受けていた。家出して友達の家を転々としていた。
マッチングアプリ(出会い系サイト)で繋がったのが彼女でした。
会うごとに容姿に変化が、派手になっていった、いつの間にか
ガングロのイケイケになっていた。
黒人に憧れていて、日サロで焼き、編んだ髪のエクステをいくつも付けて
黒人のようになろうとしていた。
仕事中に彼女から電話が入る。
どうしたかと聞くと男にやり逃げされて何処だかわからない所で
放り出されたとかで迎えに来てほしいと、、
騙した男の所へ〇くざを連れて行き、金を取り戻した話や
〇くざから仕入れた偽物のブランドバックを売ったりとか。。
本当かどうか定かではないが父親から見放さ生きる術は経験から学んでいったのだろう。
精一杯無理して生きていたのかもしれない。
働く意欲があって、いくつかのショップの店員募集へ履歴書を出していたが不採用の
通知が届く、やっぱ中卒じゃーどこも雇わないのかと、、
届いた封筒を見て初めて本名を知る。
ちょっとしたことで怒鳴った事があった。
父親から受けだ暴力がフラッシュバックしたのだろうか、、
俺が理解してあげられなっかた事を反省した。
それから間もなく、彼女は消えた。
しばらくたって、今、車の免許を取りに行っているとメールが入る。
車を買ったら行くねのメールが最後になった。
あれから、20年は過ぎたろうか。
元気でいるだろうか?
ドラマ「パパ活」を観てふと思い出した。
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