ぼっちのブログ

シニアだって色々したい。

日本のみなさん、あなたは「奴隷」ですか?

あなたは「奴隷」ですか?


答えは奴隷です。


今のところは幸せな奴隷かもしれない。


ドラマ「女王の教室」で生徒に先生が君たちは大人になって働いてお国の為に税金を


払い、社会の歯車として一生暮らすのだ。国に搾取され続けるのだ。だから、


賢くなってはいけないのだ。


マンガを読み、TVばかり見ていればいいのです。


疑問に思わないですか?


皆さんは疑問に思いませんか、今の日本は上級国民と下級国民に分かれています。


コロナの社会で政府は国民を助けようとしない。


ワクチン接種を勧めるのは米国の命令であること。


ワクチン会社にお金が流れ、TVからは専門家がコロナは危険だと発言している、


そりゃーそうだ、ワクチン会社からキックバックがあるのだから。


まともな意見の専門家は地上波から消えたではないか!


自国でワクチン製造が出来なくなったのは民進党政権下でコンクリートから人へ


の「2位じゃーだめなんですか?」で研究費削減で20年以上遅れてしまった。


そのことで、優秀な人材が海外に流失してしまった。


昨年、報道があった、日本チームごと中国へ行ってしまったではないか!


ノーベル賞受賞者二人は米国籍の日本人ではないか!


日本政府が今やろうとしている事は弱小企業は淘汰している事だ。


優れた技術は中国に乗っ取られている。


かつて有名だった企業は外国のモノになってしまった。


東芝、日産などなど調べればたくさんある。


トヨタのEV開発でどこの国でも可能として、技術提供している。


中国との合弁会社を作っている。


親中派の国会議員が多すぎる、自公にも相当いるではないか!


危ぶまれてニッポンです。




そーすから


あなたは「奴隷」ですか?


 新年、仕事始めの人も多いことでしょう。


 めんどくさいのに出社したり、嫌な仕事で憂鬱になっていないでしょうか。


 そんなあなたに質問です。


 「あなたは奴隷ですか?」


 どうでしょう。ちょっと考えてみてください。


● あなたは「奴隷」です。


 では、答え合わせです。


 昔、アメリカでは奴隷制度があった時代がありました。そのときの状況と照らし合わせてみましょう。


 「私は奴隷ではありません。だって『やりがい』がありますから」


 そう答えた人。残念ですが、アメリカでの奴隷も、「やりがい」は感じていました。


 「奴隷」と言われると、ムチで叩かれながら汗水垂らして死にそうに働いている人を想像するかもしれません。しかし、そんなやり方だと人は動かないと思った奴隷主は「優しくする」「対価を与える」ということをやり、モチベーションを上げさせて奴隷をこき使ったんですよね。


 その結果、奴隷主は「ほら、奴隷だって『やりがい』を感じて誇りを持って働いているじゃないか。彼らはいまや奴隷の立場を選んでいる。幸せじゃないか」という考えをするようになりました。


 奴隷の人たちも、「初めは嫌々だったけど、今では居場所も食料もあって『やりがい』を感じている。奴隷主も、いい人だ。だから私は幸せなんだ」と考えるようになりました。


 これって、日本にいて嫌がりながら出勤したり残業をして「やりがい」を感じて働いている人と、どこが違うのでしょう?


 僕には本質的に「同じ」に見えます。ある程度、サボったり自分のペースで働けるような「違い」はあるでしょうが、本質的に、「嫌々働いているけど、まあ、これも悪くない」と思っている点では同じです。


● 奴隷の幸せ、奴隷じゃない幸せ


 では、奴隷ではない働き方とは、どんな働き方なのでしょうか。


 警察官や介護士、清掃員など、「社会にとって必要な仕事をしている」のであれば、奴隷ではありません。なぜなら、奴隷は「奴隷主や資本家が金儲けするため」に働いているからです。社会貢献ではなく、資本家の利益が優先されていますからね。


 あと、「社会にとってムダだけど、好きだからやっている」というのも奴隷ではないです。YouTuberやメディア企業、娯楽産業のように、社会から消えても誰も困らない仕事があります。それを好きで選んでやっているぶんには、奴隷とは異なる価値観で働いていますからね。


 ということで、嫌々いまの仕事を続けているようなら、それは奴隷と変わらないという話でした。生活費を抑えて、「給料は少ないけど好きな仕事で生きていける」のであれば、それが本当の幸せだと思うんですが、みなさんは「奴隷の幸せ」を選びますか、それとも「奴隷じゃない幸せ」を選びますか?


ひろゆき
本名:西村博之
1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2019年、「ペンギン村」をリリース。主な著書に、38万部を突破した『1%の努力』(ダイヤモンド社)がある。