ぼっちのブログ

シニアだって色々したい。

男と女のあいだ

男と女がお互いに


「わからない」とか「捉えどころがない」と言い合うのは


相手が自分と同じものだと


考えているところに


最大の原因がある


そして男と女は


お互いにわかろうとしすぎるから


一層わからなくなるものだと言える


男も女も


知り始めた頃は


遠慮がちであり


相手への思いやりがある


言い換えると


自分を殺すことが出来る


それが親しくなるにつれ


自分を押し出すようになる


相手へ要求する事が多くなり


反面 相手を思いやる気持が欠けてくる


甘えとは 常にこうした身勝手さの変形で


そこまでワガママを言っても大丈夫という自信でもある


この甘えが


大丈夫という範囲内にとどまっているときは効果があります


だが 甘えの実態はひと皮むけば


ワガママそのものだから


一歩行き過ぎると 取り返しがつかなくばる


愛らしさが憂鬱になる



いくら経験しても失敗を繰り返す人は多い。相手の気持がわからないという事だが進歩がないとも言える。お互いに理解したと思っていても「ワガママ」を愛しいと感じるうちは良いのだが「愛しい」から「嫌悪」に変わると言うこと多くがお互いが理解出来ていない。経験して学ぶのが人間であるが自己愛者には難しい事かもしれない。彼女から「ジャー誰にワガママを言えば良いのか?」と問われたら貴方はどう答えますか?


久々に日帰り温泉「雪割草の湯」へきました。緊急事態宣言で休館でしたがやっと営業開始です。今日はカレーライスの日です。300円のアイスがついて750円です。