「カボチャ」冬場のカロチン補給
カボチャは中央アメリカ原産のウリ科の植物です
日本へは16世紀頃
ポルトガル船が大分県の豊後に漂着した時に持ち込まれました
カンボジアから持ち込まれたため「カボチャ」の名が付いたとされています
別名「ナンキントウナス」「ボウブラ」とも
冬至にカボチャを食べると中風にかからないと言うのには一理ありそうです
保存がきくカボチャはビタミンAの補給源として用いられてきました
ビタミンA(カロチン)は血管壁や皮膚や軟膜を強化し
美容や動脈硬化やトリ目や風邪や肺炎など感染症の予防や改善に効果的です
カボチャのビタミンEの含有量は野菜の中でトップクラスです
ビタミンEtpカロチンはガンをはじめとする万病の一因とされる活性酸素を
除去する作用に優れています
タネはフライパンで炒ると消化も良くなります
種にはリノール酸が多く
常食すると動脈硬化の予防や改善に有効です
カボチャが感染症予防になるとは、今の新型コロナに対しても有効なのではないでしょうか。免疫力を付ける事が重要ですね。日ごろ何気なく食べていますが色々な効用があるとは野菜は凄いパワー食材ですね。
今日はコメダ珈琲店でモーニングをしてきました、バターの代わりにいちごジャムに出来るんですね、初めて知りました。のんびり2時間過ごしました、今日は新潟は30度を超えました。
コメダ珈琲店でモーニング #長岡市 #ドライブ #モーニング
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