糖質が余ると脂肪になる
食べたものが体の中で
どのような経緯をたどっていくか考えた事がありますか?
おにぎりは大好き!
多くの日本人は大好きですね
手軽で簡単に食べる事が出来る
ご存じのように「おにぎり」は炭水化物です
「うどん」+「ごはん」とか
「ラーメン」+「ごはん」とか
大好きな日本人は多いと思う
私も大好きで時々食べています
「炭水化物」+「炭水化物」って
考えてみてください
これが体の中でエネルギーとして使われます
何もしなくてもエネルギーは消費されます
使われなくなったエネルギーは
脂肪として蓄えられる
糖質と脂肪は別物ですから
体内で脂肪にすり替わる?
おにぎりはでんぷんで口の中で唾液と混ざり
唾液の消化酵素の「アミラーゼ」によって分解されます
胃、十二指腸から膵臓へ膵液でさらに分解
アミラーゼからグルコースからマルトースへ
糖質の最小単位であるブドウ糖にまで分解される
多くとれば血糖値が上がります
ブドウ糖がエネルギー源として使われ
余ったブドウ糖は「グリコーゲン」という形で肝臓や筋肉に蓄積される
さらに貯めておけないブドウ糖は中性脂肪に作り替えられて筋肉や脂肪細胞の中に
蓄えられる
炭水化物を多くとることでいつの間にか
脂肪に変わるカラクリですね
脂肪がたまり過ぎるオーバーヒート状態になると
さまざまな害を及ぼす物質を出し始める
「メタボリックシンドローム」です
メタボリックシンドロームと内臓脂肪の蓄積をきっかけに
高血糖や脂質代謝異常や高血圧が重なり
心臓病や脳卒中といった重大な病気になりやすくなる
炭水化物の摂り過ぎに注意!!
ですね。
日曜日の寺泊港です。家族ずれが沢山釣りを楽しんでいました。緊急事態宣言で施設の休館が増えたことで気楽にできるレジャーとして「釣り」が人気になっているのでしょう。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。