人はみな

違う運命を背負い

生きている

人生観だって

それぞれ違う

何に関心があるのか

何を欲しているのか

何を心配しているのか

全く異なります

だから

同じ言葉を投げかけても

その反応は

人間の数だけ存在します

本当の意味で「人に痛みにふれる」という行為は

簡単なことではないのです

たとえば

同じ病気で

同じような進行具合の二人がいたとして

同じ話をしても

「良かった」と思う人

「心に響かない」と思う人

つまり

人の痛みに触れようとしたとき

「どんな人にも確実に届く」

魔法のフレーズなど存在しない

たとえ

無言で一緒にいるだけで

相手の心を温かくしたり

かたくなに凝り固まった心をやわらかくほどいたり

不安を和らげたりすることが出来る

あなたの

ありのままで

相手に向き合う「二人の場をつくる」ことにある

相手と同じ空間にいさせてもらう事を

第一に考えると良いのかもしれない

ハイ

勉強になります

晴れた日は外に出よう。暖かい太陽の光線そして爽やかな空気が優しく包んでくれる。考え込んでもいけないし、思い悩むのも良いがほどほどにしよう。40歳まで東横線の綱島駅の近くに住んでいました。立ち並ぶマンション、車の騒音。毎日満員電車に揺られて通勤していた。休みの日はほとんど出かけていた、熱海や三浦半島で釣りをしていた。会社を自主定年して新潟に来て26年になる。自然が沢山あり目の前は海。いつでも毎日釣りが出来る。シニアになっても毎日が勉強です。

柏崎市の椎谷海浜公園に行ってみました