何を騒いでいるのかよくわからない？

だって

＝データ入力　別の中国系企業に委託　年金機構「時間限られていた」＝

データー管理は中国系企業がやってるわけですからね。

マイナンバーから配偶者の年間所得額などを含む個人情報までもだよ。

残念！！

国民はなぜ？怒らない！！

ソースから

年金受給者に送られた「年金振込通知書」のうち、およそ97万件に本人とは別の人の振込額や年金番号が誤って記載されていた問題で、後藤厚生労働大臣は陳謝したうえで日本年金機構への指導や監督を徹底し、再発防止に取り組む考えを示しました。

この問題は、日本年金機構が今月4日と5日、年金の振込額が変わる年金受給者を対象に送付した「年金振込通知書」のうち、愛知県、三重県、福岡県に送られたおよそ97万2000件に、本人とは別の人の振込額や年金番号などが誤って記載されていたものです。

これについて後藤厚生労働大臣は記者団に対し「国民に迷惑をかけたことを私からも深くおわび申し上げたい。厚生労働省としても、しっかりと指導、監督をしていきたい」と述べ、陳謝しました。

そのうえで後藤大臣は年金機構に対し、今月15日に予定されている年金の振り込みを正確に行うとともに受給者からの相談体制に万全を期すことや、今回の問題についての検証や再発防止に迅速に取り組むよう指示したことを明らかにしました。

さらに後藤大臣は「臨時閣議のあと岸田総理大臣に直接報告した際『厚生労働省で、しっかりと事案の究明や今後の体制整備、不安になっている国民への対応に遺漏なくしっかり取り組むように』という指示を受けた」と述べました。

立民 枝野代表「年金への信頼が覆される事態」
立憲民主党の枝野代表は、記者会見で「年金への信頼が覆される事態となった。岸田総理大臣みずからが強い危機感を持って問題の対応にあたってもらわなければならない。当然、政府として、国会で事実関係や善後策を説明しなければならず『消えた年金問題』で傷つけられた信頼が、ますます損なわれることを食い止めなければならない」と述べました。
立民 泉政務調査会長「早急に事実確認 予算委で審議を」
立憲民主党の泉政務調査会長は、記者会見で「岸田総理大臣は、今回の事案は危機だという認識を持ってもらいたい。多くの国民が自身の情報を悪用されないか不安を抱く状況にある。まず早急に事実確認を行い、国会で報告を受け、審議を行う必要がある。そのためにも予算委員会を開くべきだ」と述べました。
維新 片山共同代表「たるんでいる 原因究明必要 」
日本維新の会の片山共同代表は、記者団に対し「公の機関が、90万人以上もの宛先の記載を間違えるというのは、たるんでいる。年金はお年寄りの命綱であり、原因の究明が必要だ」と述べました。
国民 玉木代表「制度そのものに対する信頼揺るがしかねない」
国民民主党の玉木代表は、記者会見で「年金は高齢者のみならず、現役世代も含めて生活の糧として大きな関心のある事項であり、これだけ大量の不手際があることは、年金制度そのものに対する信頼を揺るがしかねない。政府は、しっかりと原因を究明し、再発防止に全力を傾けるべきで、国会や国民への説明責任も果たしてもらいたい」と述べました。
野党側は国会内で会合 原因究明努めるよう求める意見
今回の問題を受けて野党側は国会内で会合を開き、政府の担当者から事実関係や今後の対応などの聞きとりを行いました。

出席した議員からは、受給者をはじめ多くの国民に不安が広がっているとして、早急に問題の原因究明に努めるよう求める意見が出されました。

これに対し、政府の担当者は「ご心配をおかけしておわび申し上げる」と陳謝したうえで、原因究明や相談体制の強化などに取り組む考えを示しました。