日本のガン、、
年間死者34万人
1981年から日本人の死因第一位を独走
日本人の二人に一人がガンにかかり
三人に一人がガンで亡くなっています
2009年の年間死亡者数は114万1865人
そのうちガンで34万4105人
全死亡者の三割に達しています
二位は心疾患ええ18万人です。
1980年ではガンの死亡者数は死因二位で
16万人でした
この30年間で2倍以上に増えています
50年前の三倍以上増えています
国民病と言えます
欧米では減っているガン死亡率
急速に進む人口の高齢化でがん患者も増え
死亡者数も増加していくのは当然です
日本だけがって納得できないです
しかし
残念なことに
とくに男性の死亡率は歯止めがかかっていません
ガンの予防と治療に関しては
欧米諸国に比べて大きく立ち遅れているようです
医療技術でも世界トップクラスです
ガンの治療でも
手術、抗がん剤、放射線のいずれの治療でも
世界の最先端の治療が行われています
理由は
日本の医療界における「食事指導の欠如」です
欧米ではこの点に早くから気づき
独自の取り組みを開始しました
日本との大きな差となっています
「医科栄養学」が大切であることです
「食事でガンが消えて」という本があるくらいですから
食事は大切ですね
ある日に晩ご飯です。サラダ、味噌汁、厚揚げに納豆焼き。
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