私たちの体の中には「体内時計」と呼ばれる

身体のリズムを刻む時計がある

生活習慣病の予防や健康維持のために

この体内時計のリズムを利用して

食事をとる時間や

どう食事をとるかなどを研究するのが時間栄養学です

この研究によって

食べても太りにくい時間帯がある事がわかった

体内時計は一日24時間を刻み

体内への脂肪をため込んだり

たまりにくくしたりしている

また

睡眠　血圧　体温　ホルモン分泌などの

カラダの重要な生理機能もコントロールしている

一つ目として

朝食を食べる事

食べる事で体内時計が一日のリズムを刻む

食べないと

カラダがリセットされず　脂肪をため込みやすくなる

食べる事で体温の上がり代謝がアップする

二つ目として

起床後１２時間以内に朝食　昼食　夕食をすませること

12時間が経過すると

体内時計の働きで食事したものが脂肪として

カラダに蓄えやすくある

この二つを守れば

多少食べ過ぎても

体内時計の刻むリズムのおかげで太りにくいカラダになっていく

という事らしいです

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ふるさと再発見　秩父　道の駅ちちぶでソバを食べる