定年後、、
ぼっちは40歳で
20年間勤めた会社辞めた
第2の人生を始めた
多くの会社員は定年まで働き
退職を迎えてのんびり余生を過ごそうと
した時に
現実は自分の考えと大きく違うと気がつくのではないだろうか?
暇を持て余す毎日、何をしたら良いのか?
一日中家にいる夫に妻は困惑し
邪魔で仕方ないと思っている
妻には妻のルーティンがあり
それを阻害されたときに妻の怒りは沸点に達する
熟年離婚または家庭内別居、、そうなると
食事は作らない、洗濯はしない。
こんなはずじゃなかったと思うが後の祭り
子供が集まるゲームセンターが今やシニアの集会場に
または駅のベンチ周辺に集う、いつの間にかシニアが仲間になり
誰誰さん最近見ないねなどなどの会話が通常の挨拶
昼食は立ち食い蕎麦で済ます。
まあ、毎日だと、贅沢が出来ないから立ち食い蕎麦あたりが妥当なんだろう
日が暮れ、家路に着くと珍しく食事が用意されていた
すでに冷めたおかずとみそ汁
妻は友達とカラオケ、あるいは豪華なディナー、
綾小路きみまろライブで大笑いだろうか。
夫は会社を辞めた後、社会の適応能力がなさすぎるのが欠点のようだ
そうならないように、働いでいる中で
自分の明確な「生き方」を考えておく必要がある。
ぼっちが40歳で会社を辞めたのは社会の歯車で一生終わるのが嫌だった、それだけの話です。辞めて先のことは何も考えていなかった。解放感でいっぱいで不安はなっかた。気が抜けたのか腹痛で10日間入院、急性胃炎、急性肝炎だった。あのまま働いでいたら死んでいたかもいれない。週3回の飲み会、早く終わっても古本屋巡りをしていた。休みの日は神保町へ本探し、または三浦半島、熱海方面へ釣りに出かけた、今もそれの延長です。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。