ぼっちのブログ

シニアだって色々したい。

創作のブログ記事

創作(ムラゴンブログ全体)
  • 病気にへこたれない。。

    病気になったのも お前に与えられた試練 病気に打ち勝つ 打ち勝とうとする努力が 大切なのだ お前はお前だ 自分を信じよう へこたれない お前の生きざまを 見せてもらおうじゃないか!

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  • 朝も昼も夜も。。

    朝も昼も夜も 走り続けてきた あなたの探したもの 見つかりましたか? あなたは頑張った もう 一休みしませんか? 無駄な努力もたくさんあった でも けして無駄ではなかった 失敗の繰り返し 誰もが成功して 栄光を勝ち取っているわけでは ありません だって あなたはあなた 生きてきた自分を 誇りに思い... 続きをみる

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  • 遠い地平線、、

    遠い地平線 沈みゆく太陽 今日のボクの思い 乗せて沈む 大地をも溶かす 炎の太陽 明日には この気持ちも晴れるだろう 願いを込める 沈むゆく太陽 揺れる波 オレンジの道が揺れる やがて 真っ赤に染まった空は ボクの気持ちを乗せて 消えてゆく

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  • たった一人で頑張っている「あなた」

    目を覚ます 自分の存在を確かめる 静かにまた目を閉じた 色々な出来事が 目まぐるしく飛び交う あなたは頑張っている 置かれた場所で 精一杯生きている だから 自分を否定してはいけない 悪魔がささやくかもしれない けれども あなたはあなた 一人で強く 生きなければならない 私はあなたが頑張っているの... 続きをみる

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  • 病院は修理屋さん

    病気を患った患者さんが 毎日訪れ 病気の具合によっては入院 相部屋はベットでいつもいっぱい 回復した患者さんが退院すると 直ぐ 新しい患者さんでベッドが埋まる 親しくなっても 「お元気で」と家族と我が家へと 帰って行く まるで病院は修理屋さんのようだ ボクの番はまだかな?

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  • あっくんが入院

    お母さんと二人暮らしの あっくんが体調不良で入院した お母さんか毎日 あっくんとメールのやり取りをしています 寂しがり屋のあっくんが気になります 「大丈夫だよ、ちょっとも寂しくないよ」 「お医者さんも看護婦さんもとても優しいよ」 コロナ出なければ毎日会いたいお母さん ちょっぴり 大人になったあっく... 続きをみる

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  • 遠く輝く星に、、

    遠く輝く星 野原に座り 一人眺める 今いる 自分の存在 ここにいる価値が あるのだろうか 何も考えなで 普通に 社会に染まり 生きている 多くの人も 社会に染まり 生きているのだろうか ふと 自分の過去を 振り返る 何十年という 生きてきた 証だ 過去は 替えられない だが 未来は変えられる あな... 続きをみる

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  • 哀しみなんか

    哀しみなんか 歩いてみればわかる 失うものなどないのに 何を怖がっているの 一人になればわかるさ 男なんてわがままの塊 そっぽを向いて 自由にやろうじゃないか ねえ 貴女

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  • タカちゃん

    ボクの友達のタカちゃんは いつも不満そうだ 勉強が嫌いだとか 給食がまずいとか アヤコ先生が優しくないとか ボクにしたらどうでも良いことだけど タカちゃんにとったら 重大なことのようだ 昨日アヤコ先生が病気になって 代わりの先生がやってきた タカちゃんは相変わらず不満そうだった アヤコ先生が早く治... 続きをみる

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  • 樹齢300年の桜。。

    家の近くに樹齢300年のサクラの木がある 毎年春になると キレイなピンク色のサクラの花が咲く 人々はうれしく たのしく 時には木の下で 酒を飲んだり おにぎりを食べたり 歌を唄い楽しむ サクラの木は 力がなくなり 咲く花もヨワヨワしくなった その桜の木は 数世代にわたる人間の姿を見てきた 百年もす... 続きをみる

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  • ヤマモトタロウ。。。

    彼は沈みゆく 海に浮かぶ夕日を眺めながら 悲しみの顔をしていた 涙はない ヤマモトタロウ 彼の名前だ 本人は本当の名前をしらない 生まれた時からヤマモトタロウ どこから来て 生まれて来たのか知らない 近所の子供たちは 彼のそばを通るが 誰も気にしない ただ  通り過ぎる ある日 少女が目の前で止ま... 続きをみる

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  • ネコのちび

    ボクの家には白いネコがいた 真っ白なネコだ チビはボクになつかなかった なぜだかわからない なでようとすると おこって 白いキバを出した しんだときに はじめてからだを なでた とてもやわらかだった チビは 今も おそらから ボクをにらみつけて いるのだろうか

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  • ウサギ雲。。

    冬の海は常に荒れている 厳しい北国の冬 そんな季節なのに 突然 晴れて雲の隙間から太陽が覗く ぼっかり浮かんだ雲 ウサギに似ていた しばらく空を眺めた

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  • 立ち止まって、、、

    ふと、立ち止まって 振り返ると ボクの人生って何だったの 生きていた過去は 思い出の中 毎日 変わらないで生きる その積み重ね 立ち止まる勇気 自分の不甲斐なさにいらだつ 自分が立ち止まっても 日常は何事もなく動く 過去があり 今がある 受け継がれた日常に ポッカリ浮かぶ 限りある人生 自分がいた... 続きをみる

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  • キミはいつも笑顔

    キミはいつも屈託のない笑顔だ 爆笑番組を見ていても大笑いだ 悲しい番組では涙ぐみ 他人にはても優しい 自分のことよりも他人を大切にする キミの笑顔はたくさんの人に勇気を与える でも でも 夕日を見ながら 大粒の涙を流すキミを知っている 無理している事も知っている キミは誰かにそっと 肩を抱いてもら... 続きをみる

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  • あめんぼう

    昨日の朝が ウソのように晴れた 水たまりに あめんぼうが数匹遊んでいた 思わず 石を投げたら サッといなくなった しばらく 眺めていたら また 集まりだした 小さな 水たまりなのに なんだか 楽しそうに見えた なんか さっきまで悲しかった 気持ちが バカらしくなった なぜ 悲しかった かって 昨日... 続きをみる

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  • 哀しい雪だった、、

    窓の外は雪 雪が降っている しんしんと積もる 窓の外は雪 化粧する君の姿 まだ愛していないのだろうか? 窓の外は雪 雪が降っている 物語の終りに 似合いすぎている 誰もが もがく一ページ ボクの部屋の外には 雪がしんしんと積もるだけ 窓の外は雪 君の心模様 君の曇りガラス 窓の外は雪 しんしんと積... 続きをみる

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  • ボクは迷いはしない

    日々時が過ぎる 明日が来れば それだけで良い 走り続けよう 止まりはしない ゴールは見えないけど 明日という希望に向かって走る そうさ、俺は孤独なランナーさ。 アンタもだろう。 風にひとりで  歌、井上大輔 風にひとりで  歌、井上大輔

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  • あっくんの思い

    あっくんは休みの日に河川敷の土手を 散歩するのが大好きなんです。 いつものように土手を歩いていると、 ワサワサ茂みが揺れていました。 気になったあっくんは、その茂みの方へいくと、 小さな可愛い子猫がいました。 「わー可愛い!」 抱っこした子猫はとても温かかった。 どうしたんだろう? 「お家へ来るか... 続きをみる

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  • あっくの初恋?

    三丁目の角を曲がってしばらく歩くと 古びた大きな洋館がありました。 1年生になったばかりのあっくんは学校へ行く途中に いつも 不思議そうにこの古びた洋館を眺めた。 「どんな人が住んでいるんだろう」 友だちの声 「おーい!あっくん遅れるぞー」 1年生になり始めて出来た友達が 少し小太りのゆうくんです... 続きをみる

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  • あっくんドキドキ💓

    三丁目の角にタバコ屋さんがある。 となりには小さな駄菓子屋さんがありました。 あっくんか100円玉を握りしめて そこの駄菓子屋さんでいつものおやつを買おうと向かった。 息を切らせ店に入るといつものお菓子に手をのばした、 と、当時に白い柔らかい手が触れた。 「あっゴメン(>_<)」 よく見るとクラス... 続きをみる

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  • 公園に行こう、、

    公園に行こう 公園に行こう 自転車こいで 公園に行こう いつもの彼女 いつもの彼女 待ってるだろうか? 公園に行こう 自転車こいで 晴わたる空 小さな雲 ぽっかり浮かんでは消えた 公園に行こう 公園に行こう 夏の空は色々雲がある。「あっ」揺らいでいる低い雲、しばらくしたら「消えた」

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  • 籠の中の鳥

    何年も小鳥は籠の中 ご主人さまがエサを与えてくれるまで 軽やかな音色の声をあげる 小鳥はこの籠の中で十分幸せ 何年も何年も小鳥は籠の中 今日も軽やかに素晴らしい音色の声をあげる 今日に限って ご主人様は現れない 籠には鍵がかかっていない それを知ってか知らずか 小鳥は振り絞って 毎日毎日素晴らしい... 続きをみる

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  • (創作)パパ活女。。

    サトウアヤ アルバイトの彼女の仕事は一般事務 コロナの影響で受注が減り 会社は赤字が続いている もちろ、アルバイトの彼女は出勤日数が減らされている 父親のDVで彼女は高校を中退し家を飛び出して 友だちの家を転々とるす毎日 中卒ではそう簡単には職は見つからなかった ようやく見つけたこの事務の仕事だっ... 続きをみる

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  • こんな晴れた日は。。

    こんな晴れた日はピクニックへ行こう お弁当は大好きなサンドイッチ タマゴサンドにフルーツサンド 特に好きなのはいちごジャムたっぷりのいちごサンド 甘くて大好き 森の奥へ行くと 丸い大きな野原に出る 当たり一面しばふ 大好きなサンドイッチを食べながら 目をつぶれば 風の声が聞こえる 風の声は気持ちい... 続きをみる

  • 猫のちびは。

    三丁目の角を曲がり、 3軒目の細い路地の突き当たりに、変わった駄菓子屋があった 僕は10円玉を握りしめて通っていたが これまで一度も買ったことがない ある日、いつものように暗い店の中を眺めていると いつもの店番の猫がいた 器用に袋を閉じたりしているのだ 目があった 突然猫がしゃべり出した キミはい... 続きをみる

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