歌手・渥美二郎 末期のスキルス性胃がんから復活 手作りヨーグルトで腸内環境整える
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歌手・渥美二郎 末期のスキルス性胃がんから復活 手作りヨーグルトで腸内環境整える
30代の頃、末期のスキルス性胃がんから復活した渥美さん。コンサートでは必ずファンに応援のメッセージを送ります。
「病気のことを言いたくない気持ちもありましたが、あえて話しています。死を覚悟した僕でもこうして乗り越えてこれた。だからファンの皆さんにも頑張ってほしい。そういった思いをいつも伝えています」
歌い続けるためにも健康管理も怠りません。
「主治医から5つの検査値に注意するように言われ、その教えを守っています。(1)血圧(2)血糖値(3)HbA1c(糖化ヘモグロビン)(4)LDL(5)尿酸値は、定期的に血液検査をしています」
ウオーキングとともに食事も大切にしています。
「胃を全摘していることもあり、一度にたくさんは食べることができません。術後に食事を再開しても最初は、水を飲むだけで、まるでサツマイモが喉に詰まったように苦しい。改めて、食べられる幸せを痛感しました。少しずつ、よく噛んでゆっくりが習慣です」
よく噛んでゆっくり食べることは、消化をよくし、肥満防止に役立つだけでなく、脳の血流が良くなり活性化します。時には自分へのご褒美も。
「実は大の甘党。チョコレートや生クリームが大好き。普段は我慢していますが、ごくたまに食べるのが楽しみ。東京女子大の前にあるお店のケーキは絶品。女性客ばかりですがこっそり買いに行くほど好きです」
最近、ハマっているものがあるそうです。
「昨年から『カスピ海ヨーグルト』を自分で作って食べています。種菌を牛乳に加えて作っています。自分で作ったヨーグルトは格別においしいですよ」
カスピ海ヨーグルトにはクレモリス菌FC株が含まれ、便秘の改善など腸内環境を整えます。
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