ぼっちのブログ

シニアだって色々したい。

患者の心得

上手に入院生活を送るには


それなりの秘訣が必要に思う


医師や看護師に対して素直さが必要だ


そのひとつに逆らわない


言われた事には素直に従う事


特に看護師である


横柄な看護師もいなくわない


タメ語であっても「はい」と答えよう


特に年寄りのおじいちゃんおばあちゃんにタメ語や


赤ちゃん言葉になるが


それはそれでgood job


だが


私に言われたら「カチン」とくるが「はい」と答えよう


彼らの場合が多い


有難られている状態を作ってあげよう


快く仕事をしてくれる


ちょとした返答で不機嫌さを表す看護師もいる


ひとつ目立つ行動はしない


目立つ事で名前を覚えられてしまうからだ


静かに息を潜める患者でいることである


歩きたいとか


何々したいとかで印象づけてしまう


大きな病院は流れ作業のように毎日患者が入れ替わりする


来る患者に対して毎回


同じ言葉を投げかける


患者はそれに従うのだが


人間ポカをするこことがあるのは当たり前


ですから余分な事は言わないでいることが賢明だ


気分を阻害させてしまうことになる


こうだああだの会話は必要ないのである


答えられないような質問はしない


手術後の痛みに対する質問は良いが


足首が痛いとか


全く手術には関係ないとなると


医者でもないので答えようがない


「術後とは関係ない」としか答えようがない


質問自体がおかしいのかもしれない


退院後別の病院で見て貰えば良いとなる


目立たない患者であること


しならいうちに退院していた


これが一番良い


目立ちすぎて


「あの患者さん凄かったよね。」


「怒ってばかりだったよね」


などと看護師の会話の中の人物には


なりたくないものだ


それにしても


お腹の傷跡は30センチ近くあろうか


鏡越しに見える傷は痛々し