ぼっちのブログ

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フィギュアもカーリングもサッカーも…スポーツ界からロシア排除で「無関係」「当然のこと」と賛否両論

プーチンがウクライナを侵攻して


多くの民間人が犠牲になっています。


今、それが行われています。


今、スポーツなどやっていていいのだろうか?


なぜ?からプーチンに対して


物言えるロシア人がいないのか?


ウクライナが「ヒトラー」と同じ親露派を殺害している


とのことだが、真意はわかりません。


ですが、プーチンがヒトラーと同じことをする事は


許されるのもではありません。


プーチンを選んだロシア国民の責任でもあります。


ロシア人は自らスポーツ参加を辞退するのが


本来ではないのだろうか!




ソースから



3月2日、元フィギュアスケート選手で、“皇帝” の異名をとったエフゲニー・プルシェンコがインスタグラムを更新。ロシアによるウクライナへの軍事侵攻で、同国のアスリートたちが国際大会から締め出されつつある現状について、「黙っていられない」と怒りの声をあげた。


 現在、国際スケート連盟(ISU)は、フィギュアスケート世界選手権などの国際大会から、ロシア、ベラルーシの選手を除外する方針を発表している。プルシェンコ氏は、ISUの方針に対し《スポーツと政治を混同してはいけないし、今のようにアスリートを罰したり、出場権や競技権を奪ってはいけない》と主張。


 一方で、《誰もが平和を望んでいるし、私も望んでいる。1日も早くすべてが終わり、停戦交渉がうまくいくことを願っている。私はプーチン大統領を信じている》と平和への思いも語った。


 排除の影響は大きく、たとえば北京オリンピック女子フィギュア金メダリストのアンナ・シェルバコワ選手(17)は、3月の世界選手権へ出場できず、コーチへの転身を発表している。


「ロシアがスポーツ界から排除される動きは、フィギュア以外でも起きています。サッカー界では、ロシアでの試合開催や国旗の使用禁止に加え、ロシアチームに対し、国際サッカー連盟(FIFA)とUEFAチャンピオンズリーグの参加を認めないと決定。


 2月28日には、国際オリンピック委員会(IOC)が、ロシアとベラルーシの選手を国際大会から除外するのが望ましいと競技連盟に勧告。これを受け、世界カーリング連盟は、実際に除外することを決めました」(スポーツ誌ライター)


 ロシア国内では大きな反発が起きており、ロシアカーリング連盟の会長は、国営メディアで「ロシアは多くの競技で最強だ」として、「他国にとってロシア追放はドーピングのようなものだ」と怒り心頭のコメントを出した。


 スポーツ界でのロシア排除の動きには、ネット上でも賛否両論の意見が寄せられている。


《国や国営企業の排除や制裁まではわかるんだけど、特に国籍でのスポーツや、その国の文化の排除はなんか違うと思うんだけどなぁ》


《選手は無関係なのにこれはひどい! 政治とスポーツを一緒にしないでほしい パラリンピックはどうなるの?》


《ウクライナ側にとってはスポーツどころではないのだから原因作ったロシアの排除は妥当では?》


《スポーツは平時の娯楽だと思っているので、その平時を侵略という形でぶっ壊したロシアが締め出されるのは仕方ないし当然の措置だと思う》


 2日には、ロシア軍の攻撃により、ウクライナのサッカー選手2人が犠牲になったことが発表された。事態は刻一刻と深刻さを増している。