貧困大国の日本の現実
子供が大学生になった瞬間カラダを売る国
昨年7月 厚労省は「日本の相対的貧困率」を発表した
人口全体での貧困率は15,4%
全体の6人に1人が貧困状態という衝撃的な数字だ
OECD-経済協力開発機構のデータによれば
日本の貧困率はG7-先進7カ国でワースト2位なのだ
中でも貧困率が50%のシングルマザーだけでなく
独身女性や18歳未満の子供の環境は悲惨である
「生活のためにソープ嬢になった女子大生」
「パパ活で学費を稼ぐ夜間学生」
恵まれた時代に育った親世代は環境の変化を知らないまま
子供に高額な学費や生活費の自己負担をさせている
払えない子供は勉強をするために風俗や売春をする事態となる
今の日本は
親や公的機関が高校卒業まで大切に育てた子供を
大学生になったらカラダを売らせる異常な状況になっている
今の日本の状態はまともではない、弱みにつけ込んだ輩がうじゃうじゃいる。放任状態の親世代は自分の生活で一杯である。大学進学が当たり前になった今、若者は夢を持たず惰性で生きている。大学に行けばどうにかなると思っているのだろうが現実は甘くない。カラダを売らないと学生生活が維持できないのだ。家出少女がカラダを提供して宿を得る、それにつけ込む変態どもがそに掲示板にアクセスする。いつも犠牲になるのは女性だ。今のこの世の中を変えないと日本が日本でなくなる。
今日はガストモーニングです。
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