ちょっと考え方を変えてみれば、、
ひとり暮らしに至るには
人それどれの事情がある
たとえば
結婚しないで生涯一人を貫くタイプ
結婚したけど離婚をし
途中から人生を一人で歩んできたタイプ
パートナーに先立たれて一人になったタイプ
そのほか
子供が巣立っていってひとり暮らしタイプ
それぞれにひとり暮らしがある
ひとり暮らしが弱いのは伴侶に先立たれたタイプのようです
他のタイプは自らひとり暮らしを選んだの対して
パートナーの死によって結果的に一人になってしまったからです
大きな強い孤独感に襲われてしまうがひとり暮らしを
楽しめないかというとそんなことは全くありません
考え方をちょっと変えてみる
物事をいつもと違う方向から見たりするだけで
楽しく気ままなひとり暮らしを満喫できるようになるはずだ
妹の旦那が肺がんで亡くなって3年が経つ、ひどく落ち込んでいた妹を兄として支えなければと思っていた。一緒に何回も市役所へ行った、社会福祉事務所などなど一人ですべての事をしないといけなかった妹。嫁ぎ先では義理の母が痴呆症になり世話をするのが大変だった、亡くなり安堵したと思ったら夫の看病。夫の看病では東京、お茶の水の病院へ付き添ったりとさらには昨年実母が亡くなったりと
不幸の連続である。誰もが必ず訪れる「別れ」ですがそのたびに人間は強くなっていくのだと思う。母親の葬儀や新盆、来月の一周忌においても自ら進んでやっています。感謝です。
朝から雨です。
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