漫画家のかざま鋭二さんが膵臓がんのため死去 75歳 「風の大地」を30余年にわたり連載
少年チャンピオンに梶原一騎原作「朝日の恋人」「太陽の恋人」「夕陽の恋人」の三部作の
連載がありました。
テレビ化されて主人公は桜木健一と吉沢京子の柔道一直線のコンビでした
吉沢京子演じる「天地真理」は歌手の天地真理の名で天地真理がデビューしました
この漫画は完全版が出ていません
秋田書店からチャンピオンコミックとして全4巻刊行されましたが太陽の恋人の
初めまでで未完です
かざま鋭二の出世作ではないでしょうか?
川崎のぼるのアシスタント時代に主人公の飛雄馬の目がメラメラ燃えるのを考えたのが
かざま鋭二だったようです
ご冥福をお祈りいたします
ソースから
漫画家のかざま鋭二さんが膵臓がんのため死去 75歳 「風の大地」を30余年にわたり連載
漫画家のかざま鋭二(かざま・えいじ、本名・近藤秀樹=こんどう・ひでき=)さんが2日に膵臓がんのため死去したと、小学館が4日発表した。
75歳だった。東京都出身。葬儀は近親者のみですでに執り行われた。 かざまさんは漫画雑誌「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で、ゴルフ漫画「風の大地」を30年以上にわたって連載していた。
かざまさんは1966年、「その名はゼロ」で貸本漫画でデビュー。川崎のぼるのアシスタントを経て、69年に漫画雑誌「少年キング」で「栄光への5000キロ」を執筆し、一般漫画誌へのデビューを果たした。
その後も、「海商王」「青春山脈」「セニョール・パ」「Dr.タイフーン」など数々の作品を執筆した。
1991年に「風の大地」の連載を開始。24歳という遅い年齢でプロゴルファーとしてデビューしながらも、苦労の末にメジャートーナメントで活躍する姿を描いた漫画は、93年には小学館漫画賞を青年一般部門を受賞した。
かざまさんは、抗がん剤治療のため、今年7月発売の「ビッグコミックオリジナル」から休載していた。
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