＝9月23日(木)公開の映画「マイ・ダディ」で映画初主演を務める俳優ムロツヨシが、9月12日放送の「日曜日の初耳学」(MBS/TBS系)に出演。林修のインタビューに答え、15年の長きにわたった下積み時代と、それを乗り越えたきっかけを振り返った。＝

皆さんこの番組を見ましたか？

考えさせられました

せっかく会ったのだから全員に好かれたいって

ぼっちには無理と思いましたね

いつも避けて生きていたぼっちでした

ただ

フランスに留学していた時は彼のような考えでした

誰とでも仲良くなりたいと思ったのは

フランス語を覚えたという事でした

恥も外聞も捨ててました

正直言ってフランス語は勉強しませんでした

彼らと会話することで覚えたフランス語を使っていました

それよりも「フランス菓子」を覚える事を第一でしたから

日本に帰ってきて

日本人相手の対応に困りました

ストレスが貯まってしう

さらに

人間嫌いになり

既に40歳過ぎていましたから

無理して働く事に「おさらば」しました。

ひとりで生きるのが気楽です

「ムロツヨシ」は20代でこの生き方を貫いた

否

子供の頃から両親のいない自分を客観的に見つめていたんだろうと思う

今では

誰にもない　出来ない俳優に上り詰めている

こんな凄い俳優さんだと改めて思いました

9月になり、静かだった海の波音が聞こえるようになった。日増しに激しい風、激しい波になっていきます。冬は台風並みになります。