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大谷翔平 6試合連続2桁奪三振!6回11K、2失点で降板 104年ぶり偉業は持ち越し

100球という制限があるので


交代は仕方ないですが


6回で11Kと二けた三振は凄いです


2失点ですが投手としての働きは十分です


次回に期待ですね




ソースから


大谷翔平 6試合連続2桁奪三振!6回11K、2失点で降板 104年ぶり偉業は持ち越し


◇ア・リーグ エンゼルス―レンジャーズ(2022年7月28日 アナハイム)


 エンゼルスの大谷翔平投手(28)は28日(日本時間29日)、本拠地エンゼルスタジアムでのレンジャーズ戦に「1番・投手兼DH」で今季17度目の投打同時出場。


6試合連続2桁奪三振となる11三振を奪い6回98球を投げて2失点で降板した。同一シーズンの6試合連続2桁奪三振は球団単独2位。球団記録は1977年のノーラン・ライアンの7。


メジャー記録は2019年のゲリット・コール(当時アストロズ、現ヤンキース)の9。チームは2点のヒハインドで、1918年のベーブ・ルース以来104年ぶりとなる同一シーズン「2桁本塁打&2桁を背負っての勝利」の偉業は持ち越しとなった。


チームの40日ぶりの3連勝をかけてマウンドに上がった初回は、セミエン、シーガー、ハイムに3連打されて無死満塁としたが、ロー、ガルシア、タベラスを3者連続空振り三振に仕留めた。


2回は2三振を奪い3者凡退、3回は1死からシーガーに右前打されたが、ここまで6打数6安打7打点と打ち込まれていたハイムを一ゴロ併殺打に打ち取った。4回は先頭にローに甘く入ったスライダーを右中間にソロ本塁打されて先制点を許したが、続くガルシア、タベラス、カルフーンを3者連続三振に仕留めた。


5回は2死一塁からはシーガーに右中間適時二塁打されて2失点となり、続くハイムからは空振り三振を奪った。6回は先頭のローに左翼線三塁打されたが、ガルシア、ダベラスから三振を奪い、カルフーンを右飛に打ち取り、この回で降板した。


 打っては、初回の第1打席はレ軍の先発右腕ハワードの前に一ゴロ、3回1死二塁の第2打席はニゴロ。左腕バークと対戦した6回無死の第3打席は中飛だった。


 前回登板の22日(同23日)のブレーブス戦では「1番・投手兼DH」で先発。6回1/3を投げ、5試合連続2桁三振となる11三振を奪ったが、2本塁打を被弾するなど6安打6失点で5敗目を喫した。打っては3打数無安打1死球だった。


 前日27日(同28日)のロイヤルズ戦では「1番・DH」で3打数1安打2四球。この日の試合前までの通算成績は、投手は16試合で9勝5敗、防御率2・80、打者は95試合で354打数91安打、打率・257、21本塁打、59打点、11盗塁となっていた。