ぼっちのブログ

シニアだって色々したい。

認知症にも生活習慣がかかわっている

認知症と脳血管疾患の一部は、


高血圧、糖尿病、脂質異常症といった生活習慣が


大きな要因になっています。


これらの生活習慣病をほうちすると、


血管の内側が狭くなり詰まったりする


「動脈硬化」が進行し、その結果、脳血管疾患を


引き起こす確率が高まります。


つまり、要介護の主な原因は、


生活習慣病が関係しています。


認知症の割合で最も多いアルツハイマー型認知症は、


糖尿病患者の発症リスクが高いといわれています。