在日コリアンの父「亡くなっても、なお差別」娘が“ヘイト投稿”めぐる裁判で訴えたこと
ヘイトスピーチ法は在日韓国人、在日朝鮮人に対して
日本人が差別発言をした場合に適応てすよね。
ですから沖縄で「米国人出ていけ」はヘイトにはならないのです。
日本人同士ではヘイトにはなりません。
私も会社に入り「おい!アルバイト」と呼ばれていた時期がありました。
すると、他の連中も「おい!アルバイト」と連呼しました。
あまり気にはしていませんでしたけど、解決法としては
自分からその人と仲良くなることを考えました。
当時、係長だった人ですが釣りが好きな上司に釣りを教わることにしました。
すると、どうした事か良く面倒を見てくれました。竿の作り方や竿の選び方などを
丁寧に教えてくれました。
竿を貰ったこともあります。
フランス留学でも、良くバカにされていました。
そうな連中に自分から飛び込んでいくのです。
ちょっとしたことで仲良くなれます。
朝の仕事前に全員のコーヒーを作りました。自分から「ボンジュール」と言いながら
シェイクハンドします。毎日やれば自然と差別はなくなります。
安田さんも「名誉棄損」と思うがヘイトの中に自分から飛び込んだら
意外と仲良しになれると思います。
民族が違っても、お互いに共存できると思います。
お互いに言い分があるからです。
お互いが未来志向にならないといけないと思います。
世界3位の移民国家の日本です。
ソースから
「密入国では?犯罪ですよね?」というリプライは事実ではなく、父親への名誉を毀損しているなどと主張。違法で差別的な言動であるとして、損害賠償など約200万円を求めている。
Twitter上でヘイトスピーチを受けたとして、在日コリアンの父を持つジャーナリストの安田菜津紀さんが投稿者を訴えた裁判の第1回口頭弁論が1月19日、東京地裁であった。
安田さんは意見陳述で自らが感じた恐怖と怒りを訴え、「差別」が問題であることを示す判決が出るよう求めた。一方、投稿者側は答弁書で「深く反省している」とし、和解案を提示する構えを示したという。
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