ぼっちのブログ

シニアだって色々したい。

腸を大事にしよう

寿命のカギは腸!


脳が死んでも人は生き続けることができる


ですが


腸が死んだら必ず人は死んでしまう


人体の臓器の中で最も老化しやすい場所は


腸です


腸の老化を抑え


腸内環境を整えれば


「長生きできる」のです


糖質を取りすぎると腸がへばってしまう


50歳を過ぎると炭水化物は栄養にならないし


摂り過ぎは老化を加速する


生活習慣病を引き起こす要因になります


若い人には炭水化物は大切な栄養素でエネルギー源ですが


50歳を過ぎたらミトコンドリアエンジンが主流になり


エネルギーを作り出しているとしているが



食事でミトコンドリアを覚醒する


覚醒させる食材とは「有機酸」と呼ばれる一群の化合物。 例えば、レモンやライム、酢などに多く含まれる「クエン酸」。 リンゴや梅干しなどに含まれる「リンゴ酸」。 アセロラやキウイなどの果物や、赤ピーマン、パセリ、ブロッコリーなどの野菜類に含まれる「アスコルビン酸(ビタミンC)」




ミトコンドリアエンジンとは。。


人間の代謝機能はブドウ糖をエネルギー源とする解糖エンジンとミトコンドリアによるエネルギーを使用するハイブリッド型であるとし、50歳までは解糖エンジンに頼り、50歳以後はミトコンドリアエンジンに切り替えるべきだとしている。


 しかし、ミトコンドリアエンジンは「酸素を燃料としてエネルギーを作る」と漠然とした説明がなされており、食物としてどんな栄養素を獲るべきが示されていない。エネルギー源としての栄養素を抜きにして酸素だけでエネルギーを生み出すことはできないし、ここで言うミトコンドリアエンジンによる代謝とは脂肪酸代謝を指すのでないかと推察されるが明らかでない。


50歳以後は糖質の代わりに何を食べればいいのか、さっぱり分からないと思う。


過多な糖質摂取による健康上の問題やカロリー制限では糖尿病は改善しないことを取り上げており、それなりに面白いと言える。